第1回研究例会

  • 日時:2003年8月20日(水曜日)午後1時~6時
  • 場所:立正大学(東京)
  • 内容:
    • 鈴木宗徳:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第4章
    • 水上英徳:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第9章・第10章

第2回研究例会

  • 日時:2004年1月10日(土曜日)午後1時~6時
  • 場所:立正大学(東京)
  • 内容:
    • 朝倉輝一:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第2章
    • 舟場保之:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第3章

第3回研究例会

  • 日時:2004年3月6日(土曜日)午後1時~6時
  • 場所:大阪外国語大学学術交流室(大阪)
  • 内容:
    • 河村倫哉:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第5章
    • 大西弘子:James G. March, Johan P. Olsen, Democratic Governance, The Free Press, 1995, 第5章・第6章・第7章

第4回研究例会

  • 日時:2004年9月6日(月曜日)午後1時~6時
  • 場所:明治大学和泉校舎(東京)
  • 内容:
    • 小林清治:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第6章
    • 紺野茂樹:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第7章

第5回研究例会

  • 日時:2005年1月29日(土曜日)午後1時~
  • 場所:東北大学文科系合同研究棟(仙台)
  • 内容:
    • 菅原真枝:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第1章

第6回研究例会

  • 日時:2005年3月19日(土曜日)午後1時~
  • 場所:明治大学駿河台校舎(東京)
  • 内容: - 朝倉輝一『討議倫理学の意義と可能性』(法政大学出版局、2004年)の合評会 - 報告:舟場保之・水上英徳 - リプライ:朝倉輝一

第7回研究例会

  • 日時:2005年9月10日(土曜日)午後1時~
  • 場所:大阪大学大学院文学研究科(大阪)
  • 内容:
    • 永井彰:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, Anhang zu Faktizitaet und Geltung(0節~3節)
    • 林美輝:ユルゲン・ハーバーマス, Die postnationale Konstellation, IV. Ein Argument gegen das Klone von Menschen

第8回研究例会

  • 日時:2006年1月28日(土曜日)午後1時~
  • 場所:明治大学和泉キャンパス(東京)
  • 内容:
    • 日暮雅夫:ユルゲン・ハーバーマス, Die Einbeziehung des Anderen, 第8章 Kampf um Anerkennung im demokratischen Rechtsstaat
    • 藤井佳世:ユルゲン・ハーバーマス, Wahrheit und Rechtfertigung, 第1章 Hermeneutische und analytische Philosophie

第9回研究例会

  • 日時:2006年3月4日(土曜日)午後1時~
  • 場所:東北大学川内キャンパス(仙台)
  • 内容:
    • 宮本真也:Axel Honneth, Unsichtbarkeit, 第5章 Zwischen Hermeneutik und Hegelianismus
    • 箭内任:Jürgen Habermas, Zwischen Naturalismus und Religion, 第9章 Religiöse Toleranz als Schrittmacher kultureller Rechte

第10回研究例会

  • 日時:2006年7月22日(土)13時から18時
  • 場所:明治大学和泉校舎
  • 内容:
    • ダーヴィット・クラウゼ:“Moral als Interpretation”
    • 泉啓:“mit Heidegger gegen Heidegger denken”(ハーバーマスが1953年にハイデガー批判を行った新聞記事。『哲学的・政治的プロフィール』上巻に「1935年の講義の出版によせて」というタイトルで所収。)